田中樹、お誕生日おめでとう

田中樹お誕生日おめでとう！！！！！！

今年の樹くんの誕生日、すんげえ動画を作ってやろうと意気込んでたけどあまりにも編集センスがなさすぎて秒で諦め、あれだけ語彙力がゴミだからできないと言っていたブログに手を出します───────────

の前にひとついいですか？？

5/26にJ2のリールhttps://www.instagram.com/reel/CPVPDvVlm2K/?utm_medium=copy_linkがあがったんだけどその日の田中樹のビジュが死ぬほど良い。わたしは今まで好きな自担のビジュは？と聞かれた時に決まって「え〜〜全部好き♡！何してても顔が良い！』と曖昧に答えていた（だってそれは事実だしいつどのタイミングでもほんとに顔が良い）けどこの日のリールを見た瞬間わたしの好きなビジュが決まったのであった──────────

すみませんまじで全然誕生日関係ないただ好きな男の好きなビジュについての話をしてしまったのでここら辺でやめておきます

めちゃくちゃ唐突だけどわたしと田中樹の出会いについて語りながら思い出を振り返っていきます。ほんとはわたしだって事細かく書きたいのに実は全然覚えてないので覚えてる範囲でゆるーくいきます

はじめて田中樹を見たのはRの法則だった気がする、TGCのランウェイを歩いてる映像を見た記憶はあるから多分絶対そう、当時のわたしはただチャラチャラしてる男がめちゃくちゃかっこよく見えた〜くらいの理由でジュリが好きだったけど、わたしはアラシックだったし二宮担だったしニノと結婚する！！と言ってたくらいなのでR'sメンバーの中ならジュリかなあ程度だったと思う

その後中学生になったと同時にKPOPに目覚めて嵐を追いつつも私の中でKPOPがどんどん大きくなってジュリのことなんて脳内に1ミリも残ってないし嵐も降りてKPOPアイドル一筋になったわたしがまた田中樹に再会したのはデビュー前のSnowMan 渡辺翔太がきっかけだった！！！！！！

これは今の今まで忘れてたけどこのブログを書くにあたっていつ好きになったのかなとカメラロールを見てる時にずーーーっとケーポアイドルまみれだったカメラロールに突如現れた日本人男性が渡辺翔太だったから思い出した

私は"渡辺と仲良いSixTONESの田中樹"っていう入りでR'sメンバーだったジュリ改め田中樹に再会したんですね

久々にジュリを見た私はもうその時からほっそーーーい不健康そうな男が大好物だったので見た瞬間秒で恋に落ち、そのままスト担になった（んだと思う多分）

長くなりましたがこれが私と田中樹の出会いです

っていうか誕生日のブログって何を書くのが正しいんですかね……？

どれだけ考えても真面目に田中樹に向けた愛の言葉をひたすら並べる、なんてこと恥ずかしくて（恥ずかしいというより語彙力がほんとにない）わたしにはできそうにないので田中樹が言って好きだなあと思った言葉やその考え方素敵だなと思ったことをご紹介しますね

「当然、それぞれの人生だからどんな道を選んだっていい。でも"人生何度だってやり直せる"なんて言葉は俺には何かを極めることを放棄した弱虫の戯れ言にしか聞こえない。」

「やらなきゃいけないことをやらないとやりたいことはできない」

「YouTubeやバラエティー番組、モデルやお芝居っていろんな仕事をするけどアイドルというのはたしかで、アイドルの定義はあやふやだけどみんなが応援してくれるからアイドルでいれる」

「他の人も辛いんだからもっと頑張れとか言うんですけど、僕のモットーとして他に楽してる奴もいるんだからもっと楽していいじゃんと思うんですよ。越えられないくらい辛い壁なんてもう神様が与えたもんでもなんでもないんで逃げていいと思ってて」

「俺らSixTONESを都合よく利用していいから」

「夢を叶える為に努力を努力だと思わないこと」

「ラフにラブを」

田中樹って名言モンスターなんですよ。きっと本人はいいこと言ってやった！というよりただ思ってることを言ってるだけなんだと思うけどあなたのその言葉ひとつひとつにどれだけの数の人が救われたのかな、と考えたら涙が出ます

でもよく考えてみたら結局私は田中樹が言うから素敵な言葉に感じるのかなあと思う

よく「その人が悪いことをしたときに怒ってあげるのがほんとの友達やほんとに好きな人」って言うじゃないですか、でもわたしは「好きな人なら例え悪いことをしても許しちゃうし犯罪を犯しても匿っちゃう」って思うんです、これに関しては人それぞれ考え方も推し方も違うからただ一オタクとしての意見だけど、好きな人なら何をしても結局許しちゃうし結局大好きなんですよね（って言いながら〇〇の時の樹くん、正直どない？？とか言ってる時もある）

"一生"って言葉はないし"絶対"もないけど、それでも私は田中樹を好きでいる限り何をやっても愛すからね

TVガイド2019年8月30日号で言った

【今まで通り肩の力を抜いて好きなように応援してほしい。だからラフにラブを、ね。もちろん俺らも必死に頑張ります。】

ここで初めてラフにラブをという言葉が出て、もう何十回も聞いてるし当たり前に使ってしまいがちだけどほんとに人たらしの田中樹の良さが滲み出てるなあと思う、「俺らSixTONESを都合よく利用していい」にしても「好きなように応援してほしい」にしても強要してるわけじゃないのになぜかついていきたい、と思わせる天才なんだな、田中樹

そんな樹くんに出会えて、アイドルとファンという形で応援できてほんとに幸せだし、26歳になる瞬間をこうして祝えてることを誇りに思うよ、ほんとにおめでとう

これからも無理をしない自分らしいやり方で私たちにたくさんの幸せを届けてね

すこしでもあなたのしあわせに寄り添えますように

心からおめでとう

らびゅ〜♡